本記事ではそのようなお悩みを解決します。
私の体験談を参考に、少しでもお役に立てれば幸いです。
まずは試験日までの学習スケジュールを組みましょう!
なぜなら、最初に各分野ごとに学習をかけられる時間を決めておくことにより、効率的に学習が進められるからです。
独学の場合、自分で学習時間の管理をしないといけないですよね。
「この日までにこの分野を終わらせる!」という目標をあらかじめ決めておけば、学習が進んでいる場合は心にも余裕を持つことができるし、切羽詰まっている場合は自分自身を奮い立たせることができるからです。
まめ子の体験談
私の場合、宅建試験を受けようと決めたのは6月です。参考書が届いたのは7月の一週目。それと同時に学習を始めました。試験日まで約3ヶ月半・・・。
業界未経験・知識0・子育て中(絶賛イヤイヤ期)の高卒専業主婦。試験日まであまり時間もありません。そんな私は、まず始めに参考書をいきなり最初から最後まで読もうとして、もうちんぷんかんぷんでした。汗
「このままだと間に合わない・・・。」
最初から全ての分野に目を通すという学習方法は私には向いてなく、ハードルが高かったです。
そこで、すぐに学習方法を見直しました。
私の具体的な学習スケジュール
試験日までに学習を終わらせることができるように、まずは各分野ごとにかけられる時間を逆算し、スケジュールを組みました。
逆算といってもおおまかでかまいません。自分で把握できればいいのです。
私の場合、こんな感じです。
- 【7月】 宅建業法
- 【8月】 法令上の制限・税・その他(宅建業法の復習)
- 【9月】 民法・統計問題(法令上の制限・税・その他の復習)
- 【10月】 模試、過去問周回
- 【10月第3日曜日】 試験日
とってもおおまかです!笑
学習スケジュールを組む上でのポイントは、9月末までに全ての分野の学習を終わらせることができるように学習計画を組むことです。
10月は模試や、過去問周回に時間を使いましょう。
まとめ
まずは学習スケジュールを組むのがおすすめです。
参考書を最初のページから読もうとして挫折しかけた私でしたが、各分野ごとに学習計画を立てることによって効率的に学習を進めることができ、独学3ヶ月半で合格することができました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
本記事は以上になります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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