本記事ではそんな気になること、知りたいことをまるっと解決します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
【独学3ヶ月半で一発合格できた】おすすめの3冊
宅建試験に挑むべく、私が購入したのは今回ご紹介する3冊だけです。総額1万円以内でそろえることができます!
これらがなければ私の合格はなかったと断言できるくらい、本当に使用してよかったです。
①参考書 らくらく宅建塾(宅建学院)
こちらの参考書は、完全業界未経験・知識0の私でも学習にとっつきやすかったです。
「らくらく」とタイトルにつけられているのも納得で、難しい用語も嚙み砕いた言い回しで解説されていて、基礎知識をつけていくのに役立ちました。
とにかく分かりやすくて、私のような法律未経験者や初学者の方にはおすすめです。
暗記のための語呂合わせもあるので重宝しました。
➁分野別過去問題集 わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集(TAC)
こちらも私の宅建試験合格には必要不可欠だった1冊です。重要かつ、学習効率に優れた過去問が厳選されています。
詳しく解説文が書いてあり、なぜ自分が間違えたのかをきちんと理解して学習することができます。
学習教材は重くて持ち運びも大変ですが、こちらの分野別過去問題集は4分冊構成なので持ち運びにも便利です。
民法、宅建業法、法令上の制限、その他関連知識の4つの分野ごとに取り外して使えます。軽くて、サイズ感もコンパクトでおすすめです。
テーマ部分も大きく、すべての問題に★で重要度が表示されていて、分かりやすく使い勝手がよかったです。
③予想模試 出る順宅建士 当たる!直前予想模試(LEC)
全ての分野の学習が終わって、ある程度知識がついた10月初旬頃、自分の現状を把握するためにこちらを使用しました。
マークシート形式の解答用紙がついていて、試験本番の時間配分や雰囲気を掴むことができます。
宅建試験本番は2時間。
きっちり時間を計りながらこちらの予想模試を解きました。
意地悪な問題やひねった問題もあり、宅建試験本番に向けて応用力も鍛えることができるイチオシの1冊です。
3冊のそれぞれの役割
①参考書 らくらく宅建塾(宅建学院)
基礎知識をつけていくのに活用しました。いわゆる、インプットの役割です。
分野別の過去問題集でアウトプットにつなげて、学習の効率を高めます。
➁分野別過去問題集 わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集(TAC)
- 参考書で学習したことが理解できているかどうか
- 学習した知識を自分の頭に定着させるため
- 過去に出題された問題を解くことにより、問題の形式に慣れるため
こちらの過去問題集を解きました。アウトプットの役割です。
学習した知識を思い出ながら解き進めていくことによって、より記憶に残りやすくなります。
③予想模試 出る順宅建士 当たる!直前予想模試(LEC)
- 自分の実力を試すため
- 時間配分を考えるため
- どんな問題が出てきても焦らず、臨機応変に対応できるようにするため
- 苦手なところをはっきりさせるため
- 総仕上げ
こちらは過去問のようには解けませんので、ご安心ください!
だからこそ、試験本番と同等の体験ができます。私は宅建試験本番にそう感じました。
予想模試を解いてるときと同じ感覚・・
なぜなら、参考書に載ってないような理不尽な問題や、意地悪なひねった言い回しの問題も出てくるからです。また、自分の苦手なところをはっきりさせることもできます。
貴重な体験や、新しい知識・考え方を習得することができる1冊です。
まとめ
私が購入したのは、参考書・分野別過去問題集・予想模試の3冊です。全て市販のもので、1万円以内でそろえることが可能です。
私はこの3冊を極めることにより、独学3ヶ月半で宅建試験に一発合格することができました。
専業主婦の身で小さな子供もいて、学習教材にあまりお金をかけることができなかった私ですが、1冊1冊の役割を考え、この3冊を大事に学習していくことによって、結果的に費用を抑えながらも合格を掴み取ることができました。
学習のコツさえ掴むことができれば、たくさんお金をかけなくても宅建試験に合格することは充分に可能ですよ。私の体験談が参考になれば嬉しいです。
本記事は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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