本記事ではそんなお悩みを解決します。
私が実践した学習方法を是非参考にしてみてくださいね。
過去問題集を序盤から活用していきましょう!
宅建試験本番では過去問によく似た問題が出てきます。見慣れた問題が出てきたときは必ず解けるように学習を進めましょう。
もちろん宅建試験本番は初見の問題やひねった意地悪な問題も出てきますが、まずは基礎知識を頭に入れ、過去問にたくさん触れましょう。
基礎知識を参考書や動画などで理解して、その知識が理解できているかどうかをすぐに過去問題集を解いて試してみるという流れによって、より効率的に頭に定着させることができます。
過去問を解くスピードも、回数を重ねるごとに早くなるのが実感できます。
まめ子の実践した学習方法
宅建試験本番に向けて、私が実際に実践していた学習方法をご紹介します。
➀参考書をテーマごとに読む
例えば、宅建業法の宅建業についての内容だけ読みます。
➁文書だけでは内容が入ってこないときは、Youtubeなどで講義を聞く
文書だけだとどうしても理解しにくい部分があります。私がそうでした。
そんなときは、Youtubeでそのテーマを検索してみてください。
お金をかけなくても有料級の講義が聞けるのでおすすめです。
推しの先生を見つけましょう♪
③学習したテーマ部分の過去問題集を解く
テーマ部分ごとに過去問を進めていくので、この学習方法では分野別過去問題集がおすすめです。
私も分野別過去問題集を使用しておりましたが、学習しているテーマ部分の問題を見つけやすくて時間短縮にもなり、使い勝手が良かったです。
④過去問題集で間違えたところ、よく分からなかったり曖昧なところにはチェックをつける
過去問を解く上でのポイントは、
「この問題はこうだから正解!」
「この問題はこうだから間違っている!」
というように、ひとつひとつの問題を丁寧に解いていきましょう。
⑤チェックをつけた問題を再度参考書やYoutubeの講義で確認し、もう一度過去問題集を解く
もう一度過去問題集を解いたとき、スピードが上がっていませんか?
それが試験本番での応用力、心の余裕に繋がります。
以上の①~⑤を1クールとして学習を進めていきました。
まとめ
序盤から過去問題集を活用していきましょう。
基礎知識を頭に入れ、すぐに過去問題集を解くという流れにより頭に残りやすいからです。
基礎知識を頭に入れるのはもちろん大事です。
ですが、その知識が本当に理解できているのか?
過去問題集を序盤から活用して知識の理解度を丁寧に確かめていくことによって、より効率的に学習を進めることができます。
ぜひ参考に学習を進めてみてくださいね。
本記事は以上になります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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